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  • 執筆者の写真少林拳空手道 尼崎北支部

第169回昇級昇段審査

2020年9月27日(日)に豊中市武道館ひびきにて、第169回昇級昇段審査が開催されました。


当初5月に開催予定でしたが、新型コロナのために延期となっていましたが、無事開催することができました。


新型コロナウイルス対策のため、各級ごと3部制の審査会となりましたが、約半年ぶりの審査となり、各級ともに昇級を待ちわびた生徒たちの熱気で溢れていました。


ようやく、空手のできる環境、昇級・昇段できる喜びを感じる審査会でした。



コロナ対策の審査会



会場入場者全員がマスク着用、今回は気合いの掛け声もなしでOK(審査対象外)という、今までとは違った雰囲気の中での審査スタートとなりました。


武道館は子供たちの真剣な表情と緊張感につつまれていました。



マスクをしての審査


白帯さんは初めての審査で緊張気味・・・汗




型大会で大躍進!!


型大会では尼崎北支部の生徒たちが躍進しました。


熱中症ギリギリの厳しい夏の稽古を乗り越えてきた、その成果を発揮していましたよ♪




初めての決勝戦で大健闘でした。



各生徒ともに空手の厳しさを知ることになる大きな収穫のある大会となりました。


これで、また一つ大きく成長することでしょう!




4級では火花を散らす同門対決となりました!



決勝戦は絶対に負けられない戦い!気合が爆発していました!!


普段の稽古で磨いてきたものが光るキレと迫力でした。



いつも一緒に稽古する仲間が最大のライバルとです。一歩も引けません。



ここに来た以上は、あとは気持ちだけ!!



あとひとつ!



頑張れ!ファイト!




勝っても負けても両者大健闘でした。



また明日から、お互いに切磋琢磨してレベルアップしていくのでしょう。



真剣勝負の中、生徒たちの大きく成長するのを見ることができて、感謝・感激・感動です。



いつも師範の言っていることが、痛感される瞬間でもあります。



勝負というのは、本当にいつも厳しいものですが、そこから得られるものはこれからの人生で必要なかけがえのない自信や経験、強い気持ちになっていくのだろうと思います。



審査は無事終了


そんな激闘の末にも、なんとか無事にそれぞれが昇給審査を終えることができました。


生徒のみなさん、そしてご父兄方々お疲れさまでした!!




次回審査は12月6日となります。


次回に向けて、また稽古頑張りましょう!!



押忍



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