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  • 執筆者の写真少林拳空手道 尼崎北支部

第168回昇級・昇段審査

令和2年2月23日(日)と豊中市武道館ひびきにて、昇級・昇段審査がありました。


今回はコロナ対策でマスクを着用可での開催となりましたが、無事終わることが出来ました。

審査を受けた生徒たちは、無事に昇級することができ、ほっとしているところです。



審査後に行われる型大会では、4級の生徒さんがなんと7連覇という偉業を達成!!


支部始まって以来、前人未到の金字塔を打ち立てました!!

はっきり言って、どこまで記録が伸びるのかはわかりませんが、これも日々の鍛錬の成果と思います。


とはいえ、稽古をしたから勝てるというものでもなく、モチベーション維持や両親の協力によるところも大きいと思います。それにしてもスゴイことです。



しかし、栄光を手に入れた生徒さんもいれば、日々の稽古をしてきても思うような結果(トロフィーゲット)ができなかった生徒さんもいます。


こればかりは、どれほど稽古を積んでも、相手がいる以上、またその日のコンディションや型特有の審査の壁があります。





ただ、これに腐ることなく、また次のチャレンジの糧にできるかどうかが、本当に手に入れることができる宝物になるステップなのだと思います。


これで終わりなのではなく、次へのはじまりであると。





この大勢のライバルの中から選ばれ、最後に勝ち上がるのは一人。そのために、明日の稽古から、否、今からできることを次に向かって積み上げていけるかどうか。


日々、自分に課せるかどうかが、その子が大きく成長できるかどうかのカギになるのでは?と考えています。



今、このレベルで手に入れるトロフィーが、あるに越したことはないが、次のレベルに行ったときに、行く足掛かりとなるかどうか??


ある者は慢心し、ある者はさらに上を目指す。


その悔しさが次へのエネルギーにできるのかどうか?



いつか、ぶつかるであろう壁が、今なのか、さらに先なのか?




う~ん、でも全員優勝して欲しいです!!


全員優勝!!!


また、明日から次へ向けて、頑張ろうな!!




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